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2015年1月24日 (土)

奥の深い「グリム童話」

最近、子どもが幼稚園で読んでもらった「グリム童話」に興味を持ちました。

幼稚園から毎週本を借りられるのですが、その本は借りられないそうな。

先生に問い合わせると、ぎょうせい出版の「完訳 グリム童話」だと教えて下さいました。

定価は5400円ですが、品切れで増刷予定も無し。貴重な本なのですね。

ネットで調べてみると、グリム童話はグリム兄弟が改版を重ね、日本で訳されているのが

初版 白水社、小学館

第2版 ぎょうせい出版

第7版 岩波文庫、角川文庫、ちくま文庫・筑摩書房

不明 偕成文庫


改版するごとに、グリム兄弟が加筆したり、残酷なお話が削除されたり。

そのことから、初版と最終第7版が普及したのでしょうね。

第2版は初版と同様に素朴な口伝え形式で、初版では別巻になっていた注釈もなく読みやすいとのこと。

第2版を底本とした完訳、手に入れたくなりました。
Amazonでは定価を上回る5800円程度で中古が売られています。しばらくは、ブックオフや古本屋さんで探してみます。

小学館の「完訳 グリム童話集」も、Facebookの投稿を読んだ友人のつてで安く買えそうなので、次の候補に。ただ、こちらは挿絵はイラストのようです。


幼かりし時に家にあったグリム童話の本は、それなりに残酷な話も挟まれ、挿絵も昔風。
できたら同じものを、と思いつつ巡り会えないまま子どもは6歳になってしまいました。

日本の昔話も、幼稚園で無料で配られるものは口語体で絵も現代的。
昨年、小学校受験対策に慌てて日本の昔話を講談社絵本で何冊か買ったところ、背景や着物も含めて美しい日本画で描かれ、私の方がうっとりしてしまいました。
グリム童話集も、銅版画などが挿絵として使われているものもあるようです。
子どものため、と言いながら、実は自分が楽しんでいたりして(^^)/~~~

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