瀬戸内の島々 ~小豆島編(1)
2月以来、長い時間ブログを放置しておりました。
この間、体調を崩したり怪我をした訳でもなく、どうしてだろう?といつも自問自答していました。
おそらく
(1)離れて暮らす家族への現況報告をFacebookでするようになった。(最もITに弱い父にもアカウントを作成)
(2)古いノートPCがいよいよ遅くなり、新しいPCへの移行を迫られつつ腰を上げなかった。
(3)帰省、子供の予防接種やちょっとした体調不良により、月曜日がつぶれることが多く、まとまった時間がとれなかった。
などがブログから遠ざかった要因であったと分析します。
気軽にスマホから投稿すれば良いのかな?とも思いますが、ブログにまとめるために自分なりに調べたり考えたりするのも大切な時間、と思い直し、新しいPC(といっても昨年の11月に購入したWindows7搭載マシン)から綴っております。
さて、今年の春休み、東京から来た新4年生になる甥とわが家族と4人で小豆島へ行ってきました。
初めて島を訪れるにあたり、壺井 栄の「二十四の瞳」と、小豆島で亡くなった俳人 尾崎放哉の晩年を描いた吉村 昭の「海も暮れきる」を購入しました。前者は何とか旅行中に読み切ったものの、後者はようやく先週から読み始め、昨日読了。どちらも読み応えがあり、その興奮が去らぬ間に!
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